ruby
<ruby> 要素はルビ(ふりがな)を表示する際に使用します。この要素は基本的に <rp>, <rt> 要素と共に使用します。
- 分類
- フローコンテンツ、フレージングコンテンツ、知覚可能コンテンツ
- 内包できるもの
- フレージングコンテンツ
属性
グローバル属性のみ
<ruby> 要素と同時に使用される子要素
<ruby> 内に配置される要素とその効果は次のとおりです。
サンプル
<ruby>漢字<rp>(</rp><rt>かんじ</rt><rp>)</rp></ruby>
Microsoft Edge をはじめとする多くの Web ブラウザは <ruby> 要素に対応しており、以下の図のように表示されていることでしょう。
プレビュー
漢字