select
<select> 要素はドロップダウンやスクロール選択式のメニューを作成する場合に使用します。
- 分類
- フローコンテンツ、フレージングコンテンツ、対話型コンテンツ
リスト化、ラベル付け可能、リセット可能、サブミット可能なフォーム関連コンテンツ要素 - 内包できるもの
- <option> または <optgroup> 要素
属性
- autocomplete=””
- 入力補完
- autofocus
- 自動的にこの要素にフォーカスする
- disabled
- コントロールを無効化する
- form=””
- フォームと関連付ける
- multiple
- 複数の選択肢を選択可能にする
- name=””
- コントロールの名前を指定する
- repuired
- この要素の入力を必須にする
- size=””
- 表示する選択肢の行数
入力補完
autocomplete=”” 属性は入力補完を有効にするか、無効にするかを指定できます。
有効の場合は “on” (既定値) ブラウザが以前入力された値を覚えている場合は、入力候補として表示します。
<select autocomplete="on"></select>
無効の場合は “off” 以前入力した値があってもブラウザは入力候補を表示しません。
<select autocomplete="on"></select>
サンプル
選択肢は <option> 要素を配置します。
HTML
<select>
<option>項目1</option>
<option>項目2</option>
<option>項目3</option>
</select>